療育の魅力
こころとからだに働きかける
療育プログラム
個別のトレーニング
デジタル認知テスト『脳バランサーキッズ』を用いて、認知機能のアセスメントを行います。定期的なアセスメントに基づき、お子様一人ひとりの発達の特性、偏りに合わせた支援を行います。
身体を動かすトレーニング
放課後は宿題や課題への取り組みが中心になるお子様も少なくありません。身体を動かして気分転換をしながら、楽しくサポートしていきます。
社会性を育むトレーニング
ソーシャルスキル(社会技能)とは『人が社会で生きていく上で必要な技能』です。お子様の負担になりにくい遊びや運動を通して、集団生活における表現の仕方などの社会性を自然に育みます。
療育支援システムHUG
お子様の施設での様子や活動の内容、発達指数などが利用者様のパソコン・スマートフォン・タブレットから確認できるので、安心して施設を利用できます。お子様一人ひとりに対する理解を深め、特性に合わせた支援を行います。
理念・メッセージ
理念
メッセージ
私は中高一貫校での数学教師を経て、18年近く現在の学習塾を経営してきました。私の家は、祖父が学校長をしていたこともあり、小さい頃から祖父に教育の大切さを教えられてきました。祖父の影響もあり教師になることは中学時代からの私の夢であり、教師になった後も生きがいを持って生徒指導に全力を注いできました。しかし結婚し、子供を4人も授かりましたので、一旦教職を離れざるを得なくなってしまいました。4人の子の子育てに日々奮闘する中で子供に教えられたことも沢山あり、豊かな知識と経験となりました。そして自分の教員経験と子育て経験を活かすために、今の学習塾を起こし、悩めるお母様方の相談にも乗ってきました。
その中で近年、不登校生の増加と発達障害を抱えた児童の増加を目のあたりにしてきました。発達障害を抱えているために普通の子と一緒に学んだり遊んだりすることに困難が生じ、その結果、不登校になった子もいます。不登校生だけなら学習塾として学習面を手助けできますが、発達障害の子を手助けするのには限界も感じていました。自分でもいろいろと模索していく中で、「療育」に関心を持ちました。
そこで私は、専門的な療育プログラムの提供が可能な(株)健生と開業支援契約を結び、「児童発達支援・放課後デイサービス」の開業準備を進めてきました。発達障害を抱えた子が、それまでできなかったことが一つでもできるようになることを目指し、スモールステップで成長を助けられたらと願っています。
そして発達障害の子を持つお母さまにも笑顔あふれる家庭を築いていただきたいと思っています。
代表 寒川 真里
略歴
1986年 3月 | 鹿児島大学教育学部 中学校教員養成課程 数学科卒業 |
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1986年 4月 | 鹿児島私立中高一貫校にて数学教諭として勤務 |
2006年 8月 | 京進スクール・ワン谷山教室設立・・現在に至る |
才華とは
専門的な療育プログラムを提供する「児童発達支援・放課後デイサービス」です。多彩な療育プログラムを展開しています。こころとからだに働きかけるソーシャルトレーニングで、一緒に楽しい放課後をすごしませんか?
児童発達支援とは?
児童発達支援は、障がいのある又は発達に心配のある0〜6歳の小学校入学前のお子様をお預かりし、コミュニケーション、日常生活などのトレーニングを行い、就学への移行等を継続的に支援する施設です、乳幼児期のお子様の育ちと、ご家族様とご家庭での関わりの支援等を行います。
- 地域交流の機会提供
- 集団生活への参加
- 就学への移行支援
- ご家族との関わりの支援
- 食事・排泄・衣類の着脱・
片付け等の生活スキル
放課後等デイサービスとは?
障がいのある(療育が必要と認められる)子ども達を放課後や長期休暇中(春休みや夏休み)に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に支援する施設です。また、障がいのある子どもへの療育の場、居場所としての役割とともに、家族に代わって一時的なケアを行うことで、【家族へのレスパイトケア(休息)】としての役割も担っています。
- 地域交流の機会提供
- 生活能力向上のための
継続的訓練・自立支援 - 放課後や休校日の居場所
- 家族のレスパイトケア(休息)
- ソーシャルスキルトレーニング
脳バランサーキッズとは?
デジタル認知テストを導入し、一人ひとりの得意・不得意を分析します。デジタルテストならゲーム感覚で楽しく取り組めます!
- 認知機能の数値化とグラフ化(発達指数・発達年齢)
- 学習特性の理解と対応策の考案(数え方の工夫・環境調整)
- 周囲の理解による総合的な配慮(家庭内での支援・職員の協力)
1日の流れ
送迎・来所
始まりの会
宿題
みんなで体操
各種療育プログラム
帰りの会
送迎・帰宅
- 上記は一例で、日によって異なります。
- 各曜日、学校がお休みの日の時間割は、別紙にてお知らせいたします。
- 外出行事等につきましては、別途事業所よりお知らせいたします。
よくある質問
- 見学や体験利用はできますか?
- もちろん歓迎です!お手数ですが、事前にご予約をお願いいたします。
- 送迎はありますか?
- ございます。遠方の場合は応相談となります。
ご利用の流れ
- 1:児童発達支援・放課後デイサービスの利用に際して【通所受給者証】が必要です。
- 2:申請にはマイナンバーが必要となります。
利用料金・営業日
利用料金
児童発達支援・放課後等デイサービスは市区町村発行の受給者証があれば鹿児島市独自軽減により無料でご利用いただけます。
実費負担料金
- おやつ代:1回 100円
- その他 :外出行事の諸費用等
営業日
サービス 提供時間 |
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営業日 | 月〜土(祝日除く) |
定員 | 10名 |
お休み | 日・祝、夏季(8/14〜8/16)、年末年始(12/29〜1/3) |
支援プログラム
基本情報
法人 (事業所) 理念 |
本人の自主性を高めて、学習面や社会生活面での困り感を解消していく。 |
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支援方針 |
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営業時間 | 9:00〜18:00 |
送迎実施の有無 | あり |
支援内容
本人支援
健康・生活
- 児童発達支援:身辺自立の項目から自立を図るための支援を行い。ADL面や生活リズムの構築を行っていく。
- 放課後等デイ:身辺自立の項目から自立を図るための支援を行い。ADL面や生活リズムの構築を行っていく。また、事業所内でのスケジュール管理や準備物の管理等も自身で行ってもらい、生活場面に沿った支援を行っていく。
- Vineland-II等の日常生活スキル領域を評価項目を主とする。
運動・感覚
- 児童発達支援:運動や操作の項目から、粗大運動や微細運動の向上を目的とし支援を行う。
- 放課後等デイ:移動・作業の項目から、粗大運動や微細運動の向上を目的とし支援を行い、道具の扱いなどの知識や移動能力に必要な運動機能を獲得していく。
- Vineland-II等の運動スキル領域を評価項目を主とする。
認知・行動
- 児童発達支援:しつけや概念の項目から、自己統制能力を高めていけるよう支援を行う。
- 放課後等デイ:社会性領域におけるコーピングスキル項目より、対人における行動面や認知面の理解を深めていく。
- Vineland-II等の社会性スキル領域を評価項目を主とする。
言語コミュニケーション
- 児童発達支援:理解言語・表出言語の項目により、自発的なコミュニケーションの獲得を目指す。
- 放課後等デイ:コミュニケーション領域における受容言語・表出言語の項目より、適切な言葉で伝えられるよう支援を行う。
- Vineland-II等のコミュニケーションスキル領域を評価項目を主とする。
人間関係・社会性
- 児童発達支援:対こども社会性や対成人社会性の項目より、お友だちとの関係づくりや集団生活で必要なスキルの獲得を目指す。
- 放課後等デイ:社会性領域における対人関係や遊びと余暇の項目より、学校という集団生活から卒業後の社会生活へと移行する際に必要なスキルの獲得を目指す。
- Vineland-II等の社会性スキル領域を評価項目の主とする。
その他の支援等
家族支援
- ご家庭での悩みや不安を傾聴し、一緒に考えていくことで解消できるよう支援を行う。また必要であれば事業所内相談や居宅訪問を行うことで、保護者との情報共有に努めていく。
移行支援
- 就学前や就労前の状況を把握し、関係機関との情報共有を密に行い、本人に必要な支援方針の統一化を図る。
地域支援・地域連携
- 事業所での行事を通して、利用者様同士の交流以外にも地域住民や近隣の幼稚園・保育園・学校などの保護者様、お子様との交流の場を提供していく。
職員の質の向上
- 各研修会への参加や朝礼時に10分間の勉強会を行い、障害特性や支援方針の知識を深めている。また積極的なコミュニケーションを職員間で行うことで、情報の共有やホワイトボードで業務状況の視える化をおこなっている。
主な行事等
- 6月:六月灯
- 12月:クリスマス会
- 3月:児童発達支援 卒園式
アクセス
〒891-0141 鹿児島県鹿児島市谷山中央5丁目4-8無料体験・お問い合わせ
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